June 28, 2007

大紅砲に着く

2007年4月3日(火)


空気が良く、すがすがしい。
この先に見る大紅砲の地
夢とロマンを追って
大紅砲
大紅砲
大紅砲

17:24:32 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

April 19, 2007

紅茶誕生の謎を追って

開催日時 2007年04月22日(10:00〜11:30)

開催場所 群馬県 (紅茶専門店リーフィー店内)

中国福建省武夷山
茶の歴史と現代中国のお茶事情
映像を交えながらフードと紅茶(キーマンとラプサン)サービス

参加費 2,000円

参加申込 ?0270-22-0098 又はメール(info@tea-leafy.com)にてご連絡下さい。

10:15:47 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

April 13, 2007

武夷山九曲渓流川下り

2007年4月3日(火)

温かいと言われていた中国。
思っていたよりも若干肌寒く、到着した夜の事はすっかり記憶が抜けている。
飛行機もギリギリ乗る事ができ、そうとうバタバタしていて身体が疲れていた事もあるのかもしれない。
 今、僕が居るのは福建省武夷地区。武夷というと思い出すのが水仙、烏龍茶の中でも武夷水仙は特別香りが高く上品だった。
ただ、これから僕が目指すのは武夷岩茶の最高峰と呼ばれている大紅砲の地。
茶畑、環境はどんな所なのか?

渓流下り
 九曲渓流 その先に見える物は・・・
さすがに渓谷だけあって寒い。
船に乗る前はそうでもなかったけど、漕ぎ始めてしばらくして
いやーもういい。
あとどれだけ乗れば到着するの?
ゴールには何が待っているの?
僕の悪い癖でゴールばかり気にしていた。
寒くて寒くて、早く温かいスープでも飲みたい。
でも本当はその瞬間、瞬間をいかに楽しむかが重要だと言う事が最近少しずつ分かってきた。
今までも様々な目標を立て、達成してきたけど、幸せは行動し続ける事で見つかる物。
「成功とは、価値ある目標を前もって設定し、段階を追って成長する事である。」
「一つ一つの結果は非常に重要だ、目標に向かって努力し始めた君はすでに成功だよ!」
よく拳法の先生に言われていた。
目標に向かいながら楽しむこと、自分らしく☆
川下りをし終わった僕がどう変わったか?
すごい財産が身に付きましたよ!
誰にも奪われる事のない財産がねY(^^)ピース!

11:37:16 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

April 11, 2007

武夷山へ到着

武夷山
2007年4月2日
中国への第一歩
それは武夷山から始まった。
2001年の冬、10年間勤めた飲料メーカーを退社後、僕は市場開発と称して、地元の街をいろいろ調査した。
しかし、その時点では環境が整っておらず、紅茶専門店の開業を留まった。
そして、再度サラリーマンに戻り、どうせ戻るならとと飲料会社に再就職をした。
社長には開発がしたいと直訴し、商品開発を立ち上げさせていただいた事は大変嬉しく、良い経験をさせてもらったと思ってます。
紅茶ばかり勉強していた僕にとっては、烏龍茶や緑茶のシーズは分かっても、茶葉の種類や特性は全然分からなかった。
第一歩、烏龍茶からの始まり
烏龍茶の品種には大きく分けて1.鉄観音2.水仙3.色種があり、その中でも武夷が付く茶葉は当時から見積もりが高かった。
確かに香りが高く、他の物と比べると水色が薄く、高貴な感じがした。
何が違うのか?
どう違うんだ?
当時からずっと思っていた思いが、今、ここに近づいてきた。

10:11:36 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

April 08, 2007

中国より無事帰国

只今無事中国より帰国し、お店をオープンしました。

ご来店を心よりお待ちしております。

13:34:13 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks