March 17, 2007

中国紅茶研修のご案内

紅茶誕生の謎を追って

 <中国武夷山桐木へ紅茶の研修>

2007年4月2日(月)〜4月7日(土)
※この間紅茶専門店リーフィーはお休みとさせて頂きます。

・武夷山桐木の茶園見学、お茶摘み、農家見学
・中国紅茶マーケット市場調査
・茶芸館でのティータイム
・九曲渓の川下りをし、環境等の調査
・東インド会社の商館を訪ね、歴史調査
・江氏を訪ね、紅茶がアールグレイやラプサンスーチョンへどうやって変化をしたかの調査

中国武夷山は茶の発祥の地と言われ、紅茶誕生の地とも言われております。
その紅茶は1630年頃、武夷山桐木村の江一族によって作られました。子孫である22代目の江氏に会い歴史を学んで来ます。

武夷山はイギリスではBOHEA(ボーヒー)と呼ばれ、地名でありながら紅茶の代名詞ともなっています。
なぜこの地で紅茶が誕生したのか?
味、香り、水色はどんな物なのか?
本物の紅茶をこの目で確かめてきます。
ここで誕生した紅茶が今日のラプサンスーチョンになり、もう一つはアールグレイにも変化してきました。
イギリス人がどうやってこの地を発見したのか?
秘境に入り、さまざまな謎を解明してきます。

15:54:43 | keemun | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks