April 12, 2008

紅茶には感動がある

ダージリン ジュンパナ農園に行ったときを思い出しながら
2008年の一番茶をティーメイクしました。

キャッスルトンのフルリーフ、通称ムーンライトと呼ばれていた昨年の最高級紅茶に似た香りがしました。
緑緑しく、上品でふわーっとした甘み
温度条件に気をつけながら入れた紅茶
ピカーッとするような感覚
常連のお客様に「んーん非常に良い」と褒められました。

よかったーとほっと胸をなで下ろしながら
お客様が待ちに待った一杯に感動を与えられたことが喜びです。

紅茶はなかなか儲からない。
しかし、感動を与える事ができることに喜びがあり、どうしてもやめられない。


Posted by keemun at 14:53:21 | from category: 紅茶 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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